安全標語集は交通安全標語集や建設業・建築土木・工事関連、工場、健康、医療、品質、食品、電気、地球環境の安全標語など、様々な標語の入選作品が一覧にして事例が公開されていたりします。全国安全週間などでコンクールで入選したような、それらの安全標語の例を参考にし作成することも良いですが、やはり今までになかったような現場の労働者の方々の心にも響くような良い標語を考えてみたいものですよね。

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安全標語

安全標語には色々なものがあります。例えば安全衛生標語や、労働安全標語、医療安全推進標語などもそうです。労働安全標語や安全衛生標語ははもちろんのこと、交通安全標語、労災標語、危険物安全標語なども年末年始を含め全国安全週間があるなど、毎年コンクールなども行われています。

また各企業などからも、より安全な作業活動を推進するために安全標語の案を募集する状況が絶えない状況になっています。特に夏季や冬季には募集が多くなったりします。

私たちが働く職場などでは、リスクアセスメントも大事ですが、安全標語は欠かせないものになっています。ちなみにリスクアセスメントとは、人間の作業等に伴う危険性と有害性に重みをつけ評価し、その評価に応じて危険に対する除去・低減対策をすることであり、危険の事前評価のことです。

安衛法(労働安全衛生法)第28条の2、安衛則24の11では、「安全管理者を選任しなければならない業種の事業者は、設備を新設するときなどに労働災害発生の恐れのある危険性又は有害性を調査し、その結果に基づいて、これを除去・低減する措置を講ずるように努めなければならない」、となっています。

ちなみに安衛法(労働安全衛生法)は1972年に制定されました。この法律をおおざっぱに言いますと、 雇い主は安全と衛生に十分配慮すること、そして労働者も気をつけることということになります。

2006年あたりから、安全標語に指差呼称が定着するよう部署別KYT(危険予知訓練)を行う会社や機関が増えてきたと思います。指差し呼称とはゼロ災害を目指し、ヒューマンエラーを防ぐこと、すなわち、意識レベルでパラダイムシフトを起こさせ、作業の正確性と安全性を高める為の手段です。

指差し唱和は、社員全員で唱和し確認仕合うことにより一体感を呼び起こし、気合いも入れ直すものです。「あいさつ運動」などもサービス産業も含め、その他の労働現場でも指差し唱和のひとつと言えるでしょう。

最近では指差呼称についての講義やセミナービデオなど教育環境も整ってきています。危ないこと、また事故を未然に防いで行くための安全標語やポスターの作成はもちろん必要ですが、セミナーなどへの出席やビデオ等を利用することで、安全に関する知識をより増やしていくことは重要です。

安全標語の募集で会社からの命令や、また学校の宿題が出されたりする場合も多いでしょう。この宿題を出すこと自体が実は安全に対する意識を高める作用となっています。

ですから、毎年のように啓蒙もかね募集しているのかも知れません。安全標語の募集は警備についてや、整理整頓について、建築現場における安全標語、その他、港湾、鉄道運輸、通勤災害、原子力などの安全標語が安全週間などに良く募集されます。相互注意や危険予知、安全意識、決め事に関する標語の募集も多いでしょう。

是非、あなたも、多くの人の意識レベルでパラダイムシフトを起こさせるような、素敵な安全標語を作成してみてくださいね。

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