ゴルフスイングの基本。体重の移動も大事ですが、やはりゴルフはスイング、スイング・プレーンが大事ですよね。そのスイングについてゴルフの理論・原論の解説、練習と器具の話。石川遼、女子では上田桃子、宮里藍、横嶺さくらとゴルフブームはまだまだ続いていますね。プロのゴルフスイングの特徴のお話もします。
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ゴルフスイング
●ゴルフ スイングの理論と原論●
ゴルフの競技ではゴルフスイングをした回数を数えていきます。つまりゴルフスイングをした回数が少なければ少ない程、上手である、ということですよね。この時には打数を数えていくことになりますが、ドライバーも1打として数えますし、パットも1打として数えます。ゴルフのスコアを良くするためにはパット数も減らさなくてはなりませんよね。
ゴルフスイングはゴルフボールをより遠くへ、そして、より正確に飛ばすという「二つの目的」を同時に果たさなくてはいけませんよね。ゴルフスイングの理想は「毎回同じスイングができる」ということになります。
たとえ、状況やクラブが変わったとしても、毎回同じスイングが出来れば、あなたはボールを目的の位置へ正確に飛ばすことが可能です。ただ、現実的には毎回毎回同じようにスイングをすることは難しいことですよね。
練習場で素振りをしている時は基本的には毎回同じ軌道でスイングできているのに、いざ、コースに出た途端、自分のスイングが一定ではなくなってしまうということが良くあります。それは、「ボールに当てにいくスイングをしているから」ということが言えます。
つまり、一定でなくなってしますのは、素振りのときは目的物である、ボールがないために常に自分のスイングができるのですが、意識が目標物にいくことによって、「無意識の内に目標物にあわせるようなスイングをしてしまっている」という状態になってしまうのです。
・・・そう思いませんか?
もし、あなたが、「スイングの調子が悪くなってきたな」と感じたら、最初にスイングを修正しようとするのではなく、「自分のスイングの軌道にボールがセットされているか?」を確認してみてください。
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