慢性疲労症候群という症状があります。普段の生活習慣や肝機能低下などで疲労を感じることはありますが、原因がはっきりしない場合もあります。慢性疲労症候群は、過度のストレスが続くなど心の原因もあります。睡眠障害などうつ病的な症状がある場合なども含め、早めに専門医や病院に行き診断してもらい、適切な治療法で治療してもらいましょう。尚、ウイルス感染による風邪や微熱等が原因によるものもあります。
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慢性疲労症候群
「慢性疲労症候群」という病名が近年になり使われるようになってきた影響か、ネット上のブログやSNSなどでも頻繁にこの言葉が使われるようになってきました。
慢性疲労症候群の専門外来等を行っている病院で診断基準に添ってチェックしてもらい、診断結果いかんにより、抗鬱剤や漢方薬を処方してもらっている方もいます。慢性疲労症候群(CFS)の専門では大阪市立大学医学部付属病院疲労クリニカルセンターが有名で、女性外来も専門で受付しています。
慢性疲労症候群については、2007年にイギリス政府が慢性疲労症候群の治療ガイドラインを公開したのですが、改訂されたガイドラインを精神疾患的にとらえることを止めるために、イギリスの患者団体が訴訟を起こすまでに発展していますが、イギリス政府は継続し医師に対し治療を指導しています。
一方で、私たちの国、日本では厚生労働省のCFS研究班は消滅し、慢性疲労症候群の医療現場におけるに診察、及び治療を行う指導を行っていません。
これだけの患者数が多い現状では、医療現場、専門医にまかせっきりの体制ではなく、アメリカやイギリスの先進国のように、もう少し日本においても真剣に捉えていってもらいたいものだと思います。ちなみにアメリカでは認知キャンペーンに既に400万ドル以上の資金を投入しているようです。
慢性疲労症候群で微熱やリンパ節の腫張などの症状もあります。その他の症状は思考力の低下や頭痛、脱力感、朝に弱い、抑うつ等です。慢性疲労症候群は電磁波過敏症が原因だとする説もありますが、疑いがある場合は早めに診察してもらうということは前述しましたが、心の問題が大であると思って良いでしょう。
心の問題ほど幅の広い物はありませんが、一つは、他人に対してもコントロールできないものをコントロールすることはやめましょう。それはストレスを軽減させるためでもあります。
ネガティブな発想をやめ、ポジティブな考え方にしていく方法は色々ありますので、自分自身の考え方を見つめ直す、という作業も必要です。
慢性疲労症候群は、北海道大学免度研究所でも研究がすすめられていますが、私たち人間は通常、短期間のストレスの場合はそれらの解消法により解消される場合がほとんどですが、それが長期間にわたりますと、「副腎皮質ホルモン(コルチゾール)」が主要な役割を果たすようになっています。
しかしながら、長く過度なストレスが続きますと、私たちの体の内部から本来分泌されるコルチゾールの供給量が低下してくる結果となり、ストレスに対応できなくなくなってきます。それらの副腎のケアの場合は病院にての対応、また食物やサプリによる栄養素の補給も必要でしょう。
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