尿もれは男性、女性、子供また大人を問わずにあるものでありまして、またその原因も様々です。産後の尿もれ、また、妊娠中の妊婦さんの尿漏れか、破水か判断出来ない場合、その他、前立腺がんや術後によるもの、尿失禁など、それぞれに対策や治療もあります。テレビの、ためしてガッテン等でも尿もれ対策について取り上げられていましたが、対策として理学療法や薬物治療のほかでは、体操による対策などもあります。この尿もれ頻尿、また前立腺がんなどの病気などについて悩まれていらっしゃる方は意外と多いようです。

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尿漏れ

通常、普通の方が「尿もれ」と聞きますと、小児や加齢された方を思い浮かべるかも知れません。しかし、単に尿もれと言いましても様々な原因があります。

ためしてガッテンで尿もれの予防法や対策について取り上げられたことにつきましては前述しましたが、体操では骨盤底筋体操が有効のようです。運動不足からくるものも多いようですので日頃の健康管理にも気を付けたいものです。

尿もれ対策の体操では、湘南鎌倉総合病院に婦人科泌尿器センターを設立された医師である関口由紀先生が有名です。著書に「尿のトラブル がまんしていませんか?」があります。

上記でご紹介させて頂きました本は講談社から発行されていますので参考にされてみてはいかがでしょうか。なお、関口先生は漢方治療についても非常に詳しい方であります。

以下、主な尿失禁の種類についてまとめてみました。


■破水と高位破水

初産婦さんの場合、陣痛が10分間隔になってから出産するのが約13時間後位のようですが、陣痛や破水の場合、すぐにタクシーを呼んだり、家族の車で産院へ向かえばに間に合いますが、産院まで距離がある場合は、早めに行きましょう。

陣痛や破水、尿漏れで心配な場合は、まず産院へ電話し聞くことが重要です。破水は、ドバーッと出る破水と、少量ずつチョロチョロと出る破水の2種類があります。

卵膜の破れた位置により、子宮口近くで破れますとドバーッとと出る破水を「真破水」と言います。

子宮口から離れた場所で破れた場合は少量、すなわちチョロチョロと流れ出ます。この場合、まず、「高位破水」と診断されます。尚、腹圧性尿失禁といいまして、出産や肥満による骨盤底筋群のゆるみで発生する場合もあります。

破水の場合は抗生物質の点滴などをしないと胎児が危険になる場合がありますので、高位破水と破水がわからない場合でも必ず産院に連絡して聞いてみましょう。

■「真性尿失禁」(尿道外尿失禁)と「仮性尿失禁」

●真性尿失禁
真性尿失禁は、尿路異状による尿失禁です。この場合は手術による治療になります。

●仮性尿失禁
仮性尿失禁は尿路自体に異状は認められず、尿路の周辺等の異常による尿失禁のことです。
仮性尿失禁は、次の5つに別けることが出来ます。

1、腹圧性尿失禁 2、溢流性尿失禁 3、切迫性尿失禁 4、反射性尿失禁 5、機能性尿失禁

上記、いずれの場合も薬物治療や、その他の療法がありますので、これらの症状も早めに医師へ相談することが大切です。

尚、精神的な面で失禁される方もいらっしゃいますが、神経因性膀胱の可能性もあります。前立腺肥大の場合の治療の多くは、手術が根治させる為に必要になります。

いずれにしましても、尿失禁は、膀胱や尿道を司る神経等に異常が表れ、無意識に尿が漏れる症状です。治療法としてテレビでやっていた体操で済むかな?・・・

と思う方も多いかも知れませんが、重大な疾患の可能性も否めないこともありますので念のために早めに病院にいくことが大切です。

尿漏れ、尿失禁などは、ケアナビなど、ネット上でも色々な情報が得られますが、不安な場合は、独断で判断せず、深夜でもすぐに電話で信頼のある病院、そして妊婦の方は産院に相談しましょう。

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